三野晃一 プロフィール

 


 

・フリーランスとして皆様に提供できる仕事分野は多岐に亘っていますが、私がして来た仕事;プランニング&プロデュースというのは、つまりはこんなことだったことだったのだと、「職歴の棚卸し」をしてみて今更ながら気がつきました。

 

「その場(地域、業界、企業)にないこと、必要なこと、あった方がいいものを見つけ起案する。」

 

「それを実現するために必要な人・ことを探し、見つけ、集め、交渉する。」

 

「様々な立場、業種、指向の専門家をまとめ、協業し、なだめたりすかしたりしながらも、やるべきことを、実現する。」

 

 
・実務としては、これらの段階で必要な企画書や公的事業申請書を書き、プレゼンテーションをし、積算見積書をつくり、実施計画書をつくり、シナリオを書き、全スタッフ用の全体進行表・キューシートをつくり。それらに基づいてプロジェクト管理をする。ローカルエリアの「ギョーカイ」であったので分業にも限りがあり、たくさんの役を担っていました。

 

・多分野にわたる営業メニューをご覧いただき、皆様の事業構想や施策プランにもうひと味加えるお手伝いや、抱えている課題の解決に使えるかも知れない、という分野、メニューがありましたら、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

 


◎職歴

◆1984年頃、市民と障害者とボランティアのイベント「サンサン祭り」実行委員会事務局を1年間、担当。
◆高松市を中心に活動している「劇団銀河鉄道」に参加。制作担当として、鬼才演出家を4,5年支える。

◆その後、高松市民会館を中心に、舞台音響、照明、道具方のアルバイトを始める。
◆1985
年~   舞台音響・PA会社から、イベント企画制作部門を創設するのでと誘われ入社。

  香川県内で唯一の独立系イベント企画制作会社として成功を収める。取締役制作部長で退職
 
株式会社モウブ⇒株式会社プラス・エーに分社化
◆「しあわせありがとう」をテーマとしたイルミネーションイベント「高松冬のまつり」第1回目~9回目に音響とステージディレクターとして関わる。鬼才プロデューサーの元で、点灯式の特殊効果演出のステージディレクターで鍛えられる。

 
◆1996
  windows95の発売に刺激を受け、これからはイベントだけでなくWeb活用が必要と、

  香川県において地元テレビ局と共同出資でITベンチャー起業。
 
Webメディア推進室、Liveメディア推進室、クリエーターズネットワーク推進室の3部門)
 
株式会社メディアミックス研究所 http://www.mmlab.co.jp
 
 
同年、同時にコミュニティFM放送局「高松シティエフエム:FMマリノ」開局統括責任者を兼務。

 開局プロデュース。開局スタッフィング、番組編成、J-WAVE提携実現、経営担当。
 メディアミックス研究所で番組制作スタッフ雇用、局運営受託。(2年で頓挫。メディアミックス研究所の経営に専念する)

◆1999  iモード発売と同時にモバイル関連事業を手掛け、iモードサイト企画制作・運営。iモード啓発普及パッケージ企画・制作。
  同社は6年目に売上4億円強、経常利益
3千万円 を上げ、創業借入金約3千万を返済。無借金経営になったところで後進に譲り退任。
   ドコモ四国
iモードキャンペーンサイト企画運営。ドコモ四国提供テレビ番組企画制作・プロデューサー(ADK四国支社協業)


◆2004  地元総合広告会社に転職。(2年後、JASDAQ上場)
 
遅れていたWeb対応の必要性を起案。インターネットマーケティング部創設。執行役員企画制作局長。
 高松青年会議所「ASPAC高松大会」広告代理店JV統括プロデューサー。開会式企画・台本・演出制作担当。
 
2007年 日本新聞協会広告賞受賞。「いらっしゃいませ。新しい丸亀町です」クリエイティブデイレクたーとしてクリエーター表彰。
 
セーラー広告株式会社 http://www.saylor.co.jp


◆2008  同部門を本体と切り離してIT専業会社を創業。出向し代表取締役社長就任。
 
日本商工会議所公募事業「海外展開人材育成事業~グローカルデビュープロジェクト」や、

 岡山県事業で中小企業のネット活用海外販路拡大や中国向けEC事業を次々と起案・獲得・運営。

  アド・セイル株式会社 http://www.ad-sail.jp


◆2012  福祉分野に転職。社会福祉法人にて障害者就労支援事業部門立ち上げ担当

  社会福祉法人香川ボランティア協会
 介護ヘルパー二級資格習得
 高松市全身性障害者移動支援者研修修了


◆2013
  (おそらく)日本で初めて障害者就労支援施設に3Dプリンタを導入
 「3Dプリンター導入についての報道機関向け説明会」 

  2か月後に「超☆初心者のための3Dプリンタ体験講座」開講し収入を上げる。

  「障害者が3Dプリンタを使って障害者の不便を改善するグッズをつくる」活動、スタート。

 

 「使いやすいノブ、かわいいノブ」

◆2014
  クラウドファンディングREADYFORにて「障害者が実体験を生かして3Dプリンタで不便改

  善グッズづくり」プロジェクト公開。目標の資金を集め、15個の不便改善グッズ制作。
 
「障がい者が実体験を活かし3Dプリンターで不便改善グッズ制作!」


◆2015  障害者支援事業所が3Dプリンタ事業を廃止すると決定。その後退職。活動を障害福祉分野

  から拡大し、FBで呼びかけ任意団体「カガワ3Dプリンタfunコミュニティ」創設。

 「カガワ3Dプリンタfunコミュニティ(Facebookページ)」

◆2016  高松リビング新聞社入社。フリーペーパー「リビングたかまつ」発行、カルチャーセンター運営事業会社。
 Webリニューアル担当 「高松リビング新聞社」 「リビングたかまつカルチャーセンター」

  四国ではじめてカルチャーセンターで3Dプリンタ関連の体験講座を定期開催。

 

  たかまつミライエ「こども3DプリンタFes」企画立案・制作・実施運営担当。
 広島県の地場広告代理店から、前々職での実績を買われ、社員研修講師を依頼される。
 テーマは「BtoBメーカーへのITWeb提案営業力強化研修

◆2017年1月 同社、退職。

◆2017年2月から、フリーランスとして、活動開始

タイトルに「100」を付けたくなる?プロジェクト事例


100本Movie館

香川県共助の社会づくり支援事業「共助の社会づくりってなんだろう?あの人のお話100本Movie館」 

高松のユニバーサルな100のお店紹介

「高松のユニバーサルなお店100店紹介ブログ」高松市の市民協働企画提案事業として実施。

100のミライエ星座を発明しよう!

たかまつミライエ「こども3DプリンタFes」での「100のミライエ星座を発明しよう」~こども手描き絵を募集して3Dモデラーがモデリング~3Dプリント。100個のこどもアイデア星座を出力して展示。



職務内容詳細